俺は13回奢らされた!
今日の玩具は昨日組んだYF-21です
以前紹介したYF-19はポリキャップが使われていましたが
今回は最近のバンダイのキットらしく
ポリキャップレスキットになっています
付属品一覧
ガウォークとファイターで使う機首パーツ
ファイター用のパーツ
ガンポッド二丁と収納時の物
握り拳と武器持ち手と平手が両手分
ピンポイントバリアパンチのエフェクトパーツ
アクションベースに接続できる股関節パーツ
ライディングギアという仕様になっています
YF-19だとガウォーク専用パーツがありましたが
今回はありません
頭部のマーキングは
先にガイドのシールを貼り
最後にガイドを剥がすことで綺麗に貼れるようになっています
これはとても助かるので、これからもバンバン採用して欲しい所
まずはバトロイドで何枚か撮影して
こう触ると、YF-21はかなり独特な体型してるんだなーと思ったり
バトロイドからガウォークへ
胸部パーツとカバーを取り外し
代わりに機首を取り付けます
ガウォーク形態へ
自立が難しいので
両手のガンポッドを支えに立たせてます
ガウォーク形態で何枚か撮影して
勿論、アクションベースなどのスタンドを使えば安定して飾る事ができます
あと今回、試験的にカスタマイズシーンベースと一緒に撮影してみたり
雰囲気出てますかね?
ガウォーク形態からファイター形態へ
手首パーツを取り外し
両腕をファイター用パーツに収納して
ファイター用パーツに収納時のガンポッドを取り付け
両腕の接続部に専用パーツを取り付けます
ライディングギアは機首と
主翼付近の3箇所に取り付け出来ます
YF-19より取り外しやすくはなっていますが
やはり機首部分のパーツは取り外しにくいので
ヤスリがけしておくとやりやすいかと
ファイター形態へ
腕の位置がこれまた面白い
変わった変形をします
キャノピーは開閉可能で
コックピットにはガルドが乗っています
ファイター形態で何枚か撮影して
今回も差し替え変形のお陰で綺麗に纏まっており
差し替えとはいえ、変形も簡単でした
そして、ファイター用パーツを取り外す事で
ゴースト戦で披露したリミッター解除形態になります
リミッター解除形態へ
ファイター用パーツが丸々取り外されたので
機体がさらに薄くなりました
リミッター解除形態で何枚か撮影して
やはりこの形態があると、単色成形のモナカキットでもいいから
1/100のゴーストが欲しくなるところ・・・
マクロスアルティメットフロンティアだとスペシャルアタックがこのリミッター解除からの突撃で
しかも何のデメリットもなく使えるので
滅茶苦茶この形態にお世話になりました
スペシャルアタック使っても、普通に手足が生えてその後も戦闘出来るんですよね・・・
競合機のYF-19と一緒に何枚か撮影して
やはりこの2機が揃ってナンボですね
とても画になります
以上、HGYF-21でした
いつものように予約解禁と同時に売り切れてて
買えるかどうか・・・と怪しい所でしたが
なんとか買えてよかったです
キットはYF-19同様とても良く出来ており
色分けも優秀で、細かな色をシールで補完するというのは変わりませんでした
先程も書きましたが、頭部のマーキングのガイドシールは今回とても良く
これはマクロスシリーズは勿論
色んなキットで採用されるといいなーと思ったり
また劇中で印象的だったリミッター解除形態も再現出来たりと
痒いところに手が届く仕様もとてもポイントが高く
良いキットでした
そういえばこのYF-21、完全新規キットなのに
何故か余剰パーツがあり(形状的に肩の部分?)
もしかして、マクロス7で登場したVF-22への布石ですかね・・・?
とはいえ、どれくらい流用が効くのかという話でもありますが
仮面ライダーガッチャード見た
TVシリーズだと、マジェード初変身に
やはり一角獣モチーフというのもありカッコイイですね
それにしても、指輪とケミーを手に入れた経緯が説明不足気味だったり
バンバンこの間の冬映画の映像を使っていくのを見ると
映画見たの前提で話が進むなーと思ったり
ファイヤーガッチャードが登場して
スーパーガッチャードはもう出ないのかな・・・と思ったら
ガッチャーイグナイターの熱暴走や冷却の関係で
ファイヤーガッチャードは酷使出来ず、今回みたいにスーパーガッチャードの出番もあるのは良かったです
そういえば今回の脚本、井上先生の娘さんなんですね
すごいや・・・
今日は西美濃八十八人衆のそろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース実況と
稲葉百万鉄さんのガンパレ実況見てました
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース、続きがあったのか・・・
それにしても、がみさんが誘うって流れはとても珍しいですね