鋼鉄の拳骨
今日のゾイドはナックルコングです
その名の通り、ゴリラ種のゾイドで
1年目に発売され、無印とZEROともに登場
ZEROでは出番は少なかったですが、Z-Oバイザーを装備した帝国軍仕様でした
骨格形態
主にアーマーは頭部と肩と胸に集中しています
ゴリラという事もあって、骨格形態での頭部は
ゾイドワイルドシリーズだと一番怖いですね・・・
もろに骸骨ですし
両腕のロックを解除し
肩アーマーをグローブのように拳に付け
顎を引き、両脚と操縦席を立たせると
本能解放ワイルドブラスト状態に
ワイルドブラストのギミックはお手軽なのが多い印象ですが
ナックルコングは少しばかり複雑な工程が必要です
電源を入れると、ドラミングするように両腕で胸を叩きます
通常状態は他のゾイドのように四足歩行ですが
ワイルドブラスト状態では歩かず、その場でドラミングを繰り返します
以上、ナックルコングでした
ゴリラ種ゾイドという事で、ワイルドブラストはドラミングと分かりやすい一方で
ちゃんとドラミングしているように動いてくれるので
とても個性的なワイルドブラストを持っているゾイドだと思います
電源を入れて動かすと面白いというのは、ゾイドの醍醐味ですし
こういった凝ったギミックがあるのは良いですね
今日はニュイさんのマザー2配信と
稲葉百万鉄さんのつきこもり実況と
劇場版遊戯王見てました
THE DARK SIDE DIMENSIONSの方ね
原作漫画の後日談という事で
うろ覚えだけど大丈夫かな・・・と思ったら
そんな心配もなく、面白い映画でした
海馬社長が少しメインという感じで話が進んで
闇遊戯こと、アテムは海馬社長とのシミュレーションでしか喋らず
実際のアテムが登場するシーンは終始無言っていうのも、中々粋な演出で良かったです
海馬社長が認めてたのはあくまでも闇遊戯で、表遊戯の実力は認めてなかったんだ・・・
とちょっと意外に思いましたが
表遊戯と僅差のデュエルを繰り広げて、実力認める展開は良かったですね
全編通して、表遊戯と海馬社長がデュエルする場面はこの映画だけらしいですが
言われてみると、確かに原作でも海馬戦は殆ど闇遊戯が相手してましたね・・・
集合的無意識とかなんか言われても難しい・・・って感じはちょっとありましたが
あと、デュエルデッキがないと住民登録できないようになってる童実野町で笑ってしまった
あの街の住人、全員デュエリストなの・・・?