瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

1/4 ZW32スティレイザー日記

電撃の要塞

 

ステゴサウルスはメジャーな恐竜だけども

スティラコサウルスってあんまり聞かないね

 

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今日のゾイドはスティレイザーです

安かったから年末に買っちゃった・・・(小声)

去年はゾイドにハマった一年だったので、年始めのキットはゾイドが良いかなぁなんて思って昨日組みました

サイズはLと、サイズXLのジェノスピノやオメガレックスの次に大きく

ビーストライガー等のサイズMゾイドよりも大きいです

スティレイザーは頭部のエレクトフリルがあるお陰で、横にボリュームがあります

 

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まず、ちょっと気になったアーマーパーツから

ゾイドワイルドシリーズはデザインにあまり違和感なく凸型ジョイントが設けられている印象ですが

スティレイザーは特に、凸型ジョイントが馴染んでて

デザインの一部として上手く溶け込んでいて面白いなぁと思ったり

 

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後ろ足には対地誘導ミサイルを装備

ミサイル2発丸々1パーツとして成型されています

 

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A-Z2連対空砲や、A-Zショートレーザーガンは前方に向ける事が出来ます

電池を入れて動かすのを楽しむシリーズなので

ゾイドワイルドシリーズで、こういった可動箇所が多いのは珍しいですね

 

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お馴染みの骨格形態へ

トリケラドゴスの流用という事で、骨格形態の大まかな作りは同じみたいです

 

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他の帝国軍ゾイドと同様に、Z-Oバイザーで見えなくなる眼も付属

キャノンブルやスナイプテラとは違い、この眼はちゃんとトリケラドゴスに活かされてます

 

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兵器解放マシンブラストは電撃の壁(プラズマウォール)

エレクトフリルを前方に押し出し、高電圧の電撃を敵ゾイドにぶつけるという変わった攻撃

 

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横から一枚

こうして見ると、エレクトフリルが押し出されているのがよく分かると思います

手動で引き出す事も出来ますが、電池を入れると数歩歩いた後に電動でエレクトフリルを押し出すので

電池入れて動かすのも楽しいゾイドです

 

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うちにも帝国軍ゾイドが続々と増えてきました

以上、スティレイザーでした

帝国軍ゾイドは兵器解放で射撃、砲撃武装を展開するというパターンが多いですが

スティレイザーは角を活かした兵器解放となり、これまた独特な兵器解放を持っていて

特に電池入れた時の兵器解放ギミックが面白いです

Lサイズという事もあって、ボリュームもあり組んだ後の達成感もありますし

組んでいて楽しいゾイドでした