瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

7/15 ガンダム鉄血のオルフェンズに期待したい日記

なんか口調とか書き方がガバガバだけど大目に見て下さい(予防線)

ガンダム新作発表見た。すごい期待できそうな内容でよかった

まぁ、一分くらいのPVと少ない情報で期待するというのもなんか大げさだけど

ガンダムの新作といえば批判されるのが通過儀礼みたいな部分が多いけど、種運命、00、AGE、BF、Gレコ・・・とリアルタイムでガンダム新作を見てきたせいか、なんかもう「ガンダムの新作ならなんでもいいやろ~」って思っちゃってる気がする

そんな鉄血のオルフェンズで一番期待出来ると思った要素は、「敵と戦って段階的に進化するガンダム」という部分で

初めは冗談で「AGEシステムかな?」なんて思ったけど、説明を聞くとAGEビルダーの代わりに敵機のパーツを奪うAGEシステムみたいでそれだけで期待をしてしまうんですよ・・・

というのも、ガンダムAGE本編だと玩具で強く強調されたゲイジングが上手く活かされてないような場面が多く、「ガフランの両腕を付けたAGE1」なんてのも実質玩具オリジナルギミックに留まって

AGE1から3まで健在だった換装機構も最終主役機のAGEFXだと無くなって、AGEFXのゲイジングすら玩具オリジナルになってしまったのが非常に残念で、鉄血のオルフェンズだとそういうリベンジが出来るのかなぁと思って期待してしまいます

仮面ライダーOOOのコンボチェンジみたいなイメージで活用されたらいいけど・・・

プラモだと、武器などのセットが別売りで敵MSの武器なども流用出来るとの事らしく、こういう部分はビルドファイターズのノウハウが活きてる気がします

主人公機ガンダム・バルバトスのプラモだと、(今のところ)武器が棍棒のようなハンマーのような打撃武器しかないようなので、「他の武器は買い足せ!」って方針なのかな・・・?武器が少ないのはネックだけど単品での値段が抑えられるし悪い感じしないですね・・・

他にもガンダムが何機が存在し、そのガンダムとは内部フレームが共通化されてるようなので、ミキシングなどの幅が広がりそうで楽しみです

なんかガンプラとかそういう話をdrdrと書いてしまったけど、世界観なども興味深く

300年前の戦争で活躍したガンダムを使って少年たちが戦っていく・・・というプロットは非常にガンダムらしくもあり新鮮味もあって魅力的だと思います

少年(青年)が戦いに巻き込まれて精神的に成長する・・・というのはガンダムの真骨頂であり、この要素はほぼ全てのガンダムにあると思うけど

少年(少女)だけの集団が戦い抜いて行くというのは初代ガンダムホワイトベースや、F91の前半くらいだけくらい(だと思う)だし、そういう少年漂流記的なテーマが最新作で生きるというのは非常に楽しみです

ヴァルヴレイヴの咲森学園みたいなああいうのが好きなのかもしれん・・・

300年前に起きた厄災戦という設定も、Xの第七時宇宙戦争、AGEの銀の杯条約とEXA-DBに当たる設定になりそうで気になる所です

300年間戦争をしてる(厳密には違うかもしれないけど)というのはガンダムシリーズでも一二を争う泥沼状態な気がする・・・

1st~Vまででも70年位だし、AGEも百年戦争だし

鉄血のオルフェンズをどれだけ期待してるのかをブログに書き残しておきたかったので、長く拙い文章ですが書いておきました

放映開始までにあと三回くらいは追加情報が出そうなので、またそういった情報が出たらまた書くかも・・・?です

あぁ・・・ガンダム鉄血のオルフェンズ楽しみだ