瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

9/25 ZW08グラキオサウルス日記

大地の魁槌

 

今日のゾイドはグラキオサウルスです

ゾイドワイルドシリーズだと初のXLサイズのゾイドになり

首長竜らしく、ちゃんと長い首が特徴的です

名前は恐らくグランドとブラキオサウルスのもじりから来てるんですかね

 

骨格形態

アーマーを取り付けるとどうしても分かりづらかったですが

首部分が細いのが分かります

頭部や尻尾などが化石のようになってるのが見てて面白いです

本能解放ワイルドブラストはグランドハンマー

何歩か動くとワイルドブラスト状態に入り

首を下げると、胴体横にあったハンマーボーンが展開

首を上下するように動き

何回か動くと、再びハンマーボーンが展開しして戻り

首が上がると再び動きます

ただグラキオサウルスのワイルドブラストは癖があり

上手く動作しない場合は、もう一回ばらして組み立てる必要があります

 

折角なので動画も

 

以前紹介したデスレックスと

シリーズ最大であるゼログライジスと並べて

ジェノスピノとオメガレックスも入れたかったのですが

スペースに入らなくて・・・

首が長いので、ゼログライジスに迫る全高ではありますが

流石にゼログライジスの方が大きく、ボリュームや密度などを考えるとやはりゼログライジスに軍配が上がります

 

以上、グラキオサウルスでした

ゾイドワイルドで数少ないXLサイズ

ジェノスピノやオメガレックスなど、物語の途中から味方になるパターンもありますが

最初から味方側だったXLサイズのゾイドとなると、実はグラキオサウルスだけだったりします

シリーズ終盤に出たゼログライジスはともかく

デスレックスは骨格を流用したオメガレックス

ジェノスピノはカラバリのサイコジェノスピノが出ましたが

グラキオサウルスはそういったバリエーションがないゾイドだったりします

骨格の流用は勿論、カラバリもないってなるとナックルコングと同じですかね

XLサイズ故に出しづらいってのもあると思いますが

首長いのをなんとかキリンに見立てたりして

別のゾイドとしても見てみたかったなーと思ったりもします

前述の通り、組み立て工程になにかミスがあるとワイルドブラストが上手く動作しなかったりしますが

ワイルドブラスト自体は豪快で面白いギミックなので

興味ある方は手に取ってみてほしいです

 

ウルトラサブスクにて

ついにウルトラマンネクサスが配信開始に

他の配信サイトでは取り扱ってたのに

ティガとダイナの独占配信が始まる一方で

何故かネクサスだけなくて・・・って感じでしたが

ようやく来て安心しました

来年がネクサス20周年だからそれと合わせたりしたんですかね?

 

今日は西美濃八十八人衆の絶体絶命都市2実況見てました

青山の好感度が上がると、必然的に好感度が上がる田辺知事

田辺知事への絶対的な信頼感で笑ってしまう