相棒見た
元白バイ婦警の人、こわっ・・・
あの事情聴取を見ると、なんで当事者が捜査に関わっちゃいけないか、よく分かりますね(ニッコリ)
ネオジパングの人は逮捕逃れたけども、これからも関わってくるのかなーどうなんでしょ
最終回まで
どうしようもない世の中だけども生きてしまう、生きなきゃいけないっていうまとめが個人的に好きなかな―と思ったり
そもそもはVRゲームだった、という事で現実の非情さに焦点を当てたり
終盤の終盤まで、戦闘が殴る蹴る主体だったから
人の痛みとか苦しみっていうのが、それこそ痛いほどに伝わる作品だった
だからこそ、空音の訴えにすごい説得力や重みがある気がする
あと魔戒騎士は剣戟を飛ばしたりするから、戦闘面でも魔戒騎士の異質さが際立ってて
この為の、泥臭い生身アクションを徹底させてたのかなぁと思ったり
牙狼の鎧を召喚して纏う、本格的な戦闘は最終回までお預けと
初代牙狼を並行してみてると思いきりのいい構成をしているけども
それだけに、最終回でようやく主人公である空音が鎧を召喚出来たとなると、感慨深い
生身のアクションは勿論、牙狼とベイルの魔戒騎士同士の戦闘も気合入っててよかった
牙狼になっても、殴ったり蹴ったりするのはどうなんだろ・・・って思うけども
この作品を体現した戦闘スタイルで良いと思う
牙狼シリーズ初心者の自分でも分かるくらいに異色作な牙狼Versus Road、面白かったです
1話見て、少しでも気になったら見てみることをオススメします
デスゲームとか、バトルロワイヤルものが好きな人は見て欲しい!
という事で、初代も並行して見てます
今年で15周年を迎え、定期的に新作が作られるほどのシリーズになっただけあって
初代も面白いです