瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

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ビーストライガーとガトリングフォックスのパーツが破損したので

タカトミに電話してみたら、新しいパーツを送ってくれました

なんでも電話してみるもんっすね

 

相棒見た

VR、仮想国家、なんだか初っ端から大きく出てきたな・・・

右京さんがVR空間にいる画がなんだかシュール

なんだろう、この間違ってるとも合っているとも言えないこの感じ・・・

 

牙狼VR見た

VR繋がりで・・・って事で、前から少し気になってたので見てみた

牙狼はゴールドスートムの途中まで見たけども、これは全く違う世界観での話で

VRゲームを舞台に、生き残るバトルロワイヤル物

ここまで話を聞くと、なんだか龍騎を連想させるけども

魔戒騎士同士というよりも、人間同士の戦いやそこに襲いかかるホラーがメインで

牙狼はすごい出番が少ない。2話の最後の方でやっと動くけど

それから、また出番が無いくらいには少ない(現在5話まで見た)

バトルロワイヤルとしては良く出来てるし、PUBGとか最近流行ってるFall Guysみたいなサバイバルゲーム

VR要素を追加して、今風のバトルロワイヤルにするってのは流行に敏感だなぁと思うし

発想が柔軟だなぁとは思うけども、これ牙狼か・・・?とも思うのは確か

ただ、さっき書いた通りバトルロワイヤルものとして見ると面白いし

アクションシーンも画が地味ではあるけども、凝ってるのは確かで

ホラーが襲いかかるドキドキ感は、まさにホラー物らしく良く出来てるし

裏切りや、命乞い、自己中心的な行動で状況が引っ掻き回されたり

人の欲、牙狼シリーズだと陰我と呼ぶ負の感情は上手く描かれてて面白いです

あんまり牙狼だと意識せずに見るほうが良いかもしれません

なぜなら、第1話でヤクザが人を殺しまくるシーンをバックに、JAMプロのカッコいいエンディングテーマが流れるような

そういう作品だから・・・