瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

9/30 HGUCペーネロペー日記

今日のガンプラは昨日できたペーネロペーです

でかい。とにかくデカいです

 

主に、ベースとビームライフル用銃持ち手と両手分の平手

ペーネロペー用とオデュッセウスガンダム用それぞれに、股関節部のパーツが付属

また、選択式で胸部ダクトをグレーにする事が出来ますが

今回は紺色でまとめてみました

 

変形することで、フライト・フォーム

ただでさえ、ガンダムからかけ離れたビジュアルですが

この形態だとますますガンダムだと言われないと分からないビジュアルに

 

まずはFFユニットを取り外した中の人、オデュッセウスガンダムから

とてもシンプルになり、かろうじてガンダムだと分かりやすい見た目に

ガンダムでよくある、いわゆる後付設定で出来た機体なので

閃光のハサウェイのアニメだと、今の所未登場です

 

頭部アンテナは変形の都合上折り畳むことができます

こうしてみると、Z系との繋がりを感じますね

可動する為、破損には気を付けたい所です

 

ペーネロペーに戻し、何枚か撮影して

折り鶴を纏ったような姿、アニメではさながら怪獣のようでしたが

触っていると、大きさも相まって化け物感がとても強いです

ペーネロペー自体、アクションを取るキットではないと思いますが

両脚のボリュームがあってか、脚が閉じやすかったので

ペーネロペー用の股関節はボールジョイントを太らせてみました

大型MSという事もあり、外伝系作品の中でも知名度が高いにも関わらず

キット化が見送られた機体ですが、アニメ化に合わせついにHGUC

大ヒットした閃光のハサウェイに登場するライバル機として

Ξガンダムと並び、こちらもすっかり人気キットに

とてもボリュームのあるキットではありますが、パーツ一つ一つは大きく

組み立てに苦戦するというのはないと思います

ただ、HGにしてはパーツが多い部類になりますが・・・

Ξガンダムは小説版準拠のデザインだったのに対して

ペーネロペーはゲーム等で馴染みのあるデザインでのキット化となったので

賛否のわかれない物になっていると思います

実はペーネロペーに何故かランナースイッチが入っているのですが

Ξガンダムのようにゲーム版等出せる余地もないですし

どういうバリエーション展開していくのか気になる所です