瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

6/11 閃光のハサウェイ観に行った日記

あまり本格的な内容は書いてないですけども

ネタバレがあるかもです

 

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延期に次ぐ延期でようやく公開になった、閃光のハサウェイ観ました

レンタルなどが始まったら、また戦闘シーン見直したいなーって思ったのが第一印象で

クスィーガンダムペーネロペーがCGだったからか、目まぐるしいくらいに動いててびっくり

宇宙世紀作品にしては、空中戦やスピード感があって

UCやNTとはまた違った感じでしたね

戦闘に巻き込まれた人の視点からMS戦を見る描写も緊張感があって

まるで怪獣映画のような、パニック映画のような

マン・ハンターのジェガンもそうですが、生身の人間からしたら近くでMSが動くだけでもう死ぬようなものなんだよな・・・

自分はあまり意識しなかったですけど

MSに乗ってる感じが凄かった!って感想があって

4DX上映もやってるのを見ると、そういうのも計算して映画作りしてるのかなーと思ったり

スクリーンの大きさや音響以外にも考慮して制作するとなると、なんだか映画も新しくなっていくなー

背景なども良かったのが個人的印象

地域の特色が出てる町並みなどを見ると、ロケみたいな事もしたのかなぁ

キャラとしてはギギがヒロインとして可愛くて、綺麗で魅力的だと思ったんですけど

ハサウェイとケネス大佐の間を行き来してる感じを見るとこう、第二のニナになりそうだなと嫌な予感が

それ以前にまず何歳も年上のお爺さんの愛人みたいですけども

今回、賛否を起こしたキャスト変更ですが

ハサウェイはギギとの絡みで、青年らしさがあるのを見ると

佐々木望さんの声だと落ち着きすぎてるかなぁという感じがしますね

あと、事情聴取を行う調査局の声優さんが佐々木望さんで

ハサウェイの目の前でマフティーに対して批判的な意見を述べてるシーンは

中の人的に考えると、なんだか面白いなぁと思ったり

シャアの反乱から12年後、宇宙世紀も105年という事もあって

地球連邦とジオンとの戦いではなく

地球連邦と、それに対して不満や反感を抱いているマフティーという

対立構図が新しくなっていく感じは、後の時代の話であるF91やVと似た感じであり、先駆けになっていき

宇宙世紀作品ながらも、これまでの作品から少し独立してる感じも新鮮でした

延期されながらも、なんとか劇場公開され

映画館で観ることが出来てよかったです

三部作みたいなので、全部映画館で観たいなぁ・・・

 

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おまけ

劇場が閃光のハサウェイ仕様だったので

クスィーガンダムとかハサウェイとかギギを撮ってきました