足洗いました
という事で、今日のガンプラはシャイニングブレイクです
キットは以前紹介したBEFOREverの元となっており、違いは成型色だけです
なので、書くことも同じような内容になってしまいますが
ティターンズカラーから一転、白をメインとした主役機らしく、ヒロイックなカラーリングになったので
印象が大きく変わります
成型色のちからってすげー
モビルトレースシステムなどの設定を考慮すると、シャイニングガンダムに可変機構を取り入れるという発想は中々浮かばないものなので
そういった設定や既成概念をぶち破った機体コンセプトというのは実にビルドシリーズらしい発想だと思います
新規成型で作られた、頭部や肩など全体的なシルエットもカッコよく
特に顔は正統派ガンダムという感じですが、主役らしいデザインをしていると思います
シャイニングガンダムにビームライフルやシールドを装備させ、その上可変機構も兼ね備えたGガンダムを否定するような機体故に
Gガンダムやシャイニングガンダムが好きな人にとっては意見が別れそうですが
カッコいい機体なので、個人的にお気に入りです
アニメだとビルドダイバーズ最終回、リライズのロータスチャレンジと少しだけではありますが
外伝主役機として一応出ているので、漫画を読んでいなくても機体デザインが琴線に触れた人にはオススメしたいキットです
漫画のビルドダイバーズブレイクも面白いので、是非是非
マスダイバー時代のBEFOREverと比較して
BEFOREverもこれはこれで、ティターンズカラーで悪役チックに仕上がってて良いのですが
今回のAFTERverの主役機しているカラーリングがカッコよくてこっちのほうが好きですね・・・
どちらも捨てがたい、どっちも良さがありますよね
ベース機となったHGFCシャイニングガンダムと並べて
関節部などは流用なのですが
外装パーツは新規ランナーで構成されているので、ベース機の面影がないですね
腰や前腕部、太ももなどはシャイニングと同じなのですが
やっぱり別機体に見えますね・・・
「ゲッターロボ」シリーズ最終章――
— アニメ「ゲッターロボ アーク」公式 (@getterrobot_arc) November 2, 2020
『ゲッターロボ アーク』
2021年夏 アニメ化決定!
沸騰せよ!熱き魂。
原作:永井豪・石川賢
監督:川越淳
アニメーション制作:Bee・Mediahttps://t.co/etZAtEFT5Whttps://t.co/XumsfiMBI0 #getter_a pic.twitter.com/RGQTZ1ablu
ゲッターロボアークがアニメ化するそうで
マジンガーも、真マジンガーやマジンカイザーSKL、マジンガーZインフィニティと定期的に新作を出してた一方で
ゲッターは久しぶりの新作になりますね
楽しみではありますが、実は原作が未完だそうで・・・
そこら辺どうなるんでしょ
気になりますね