悪魔の翼
絶対狙撃って書いて、アブソルートショットって読むセンスが好き
アニメも最終回近いという事で
ビーストライガー、ライガー・ジ・アーサーの次に組んだゾイドという事で、初の帝国ゾイド兼非ライオン種ゾイドとなりました
プテラノドン種なので、必然的にライオン種ゾイドの二体とは構造が全く異なり
組んでいて楽しく、新鮮でした
ゾイド歴がとても浅いビギナーという事もあるんですけど、どれも目新しい箇所が多く
今回、スナイプテラも楽しく組めました
帝国軍ゾイドの特徴として、マシンブラストのギミックを主軸に置いているので
翼などは戦闘機のような意匠があり、A-Zスナイパーライフルやガトリングなど、兵器になっているというのが強調されているデザインになっているかと思います
喉に武器が搭載されていたりと、ゾイドが生物なのを考えるとエグい改造してますよねこれ・・・
スナイプテラは、足で歩く動きと翼を動かして飛ぶ動きと、2パターンの歩行ギミックが楽しめるのが面白いです
胴体のドラム式ミサイルランチャーと尻尾付近にある車輪のお陰で、足を上げて飛ぶ動きを再現しているのはお見事としか言えません
YouTubeの公式動画を見ると、同じく飛行ゾイドのソニックバードの歩行は他の地上ゾイドと同じく足が動いて歩く仕様だったので
スナイプテラの設計の秀逸さが際立ちます
全二体のライガーは歩行しながらエヴォブラストを放つギミックがあっただけに
スナイプテラのマシンブラストは手動なのが気になりますが
人とゾイドの心が通じた時に行えるワイルドブラストとエヴォブラストと違い
ゾイドの意思を無視して強制的に発動させる、マシンブラストの特性を表現しているのかもしれませんね
前述の歩く動作と飛ぶ動作の2パターンが用意されているだけでも十分なので、その点はヨシ!
翼のお陰で横幅もありボリュームのあるスナイプテラ、戦闘機などが好きな人、そういったミリタリーさをゾイドに求めている人にオススメです
マシンブラスト時に、目に当たるZ-Oバイザーにスコープが下がる所が、狙撃手らしくて好きです
あと細かい所ですが、マシンブラスト時にライダーの視界を確保できるように、アーマーパーツがちょうど空いているのが芸コマだなぁと思いました
たまたま、ここが空いてただけかもしれないけど・・・
骨格形態はこちら
翼がアーマーパーツに分類されているので
これだけど、とてもじゃないけど飛べそうにないですね・・・
ここもまた芸コマな所なのですが
眼が一応パーツとして付属しているんですよね
先の写真を見れば分かりますが、完成後はこの眼は完全に隠れてしまいます
ゾイドワイルドシリーズは生物である事を強調させるために、眼を意識してるとパーフェクトヒューマン片山さんが言っていたので
恐らく兵器として運用されているけども、あくまでも生物であるというのを表現しているのだと思います
共和国軍でプテラノドン種ゾイドを出して、この眼のパーツを活かして欲しいなぁ・・・と思ったり
実は、他にも買ったゾイドがあってね・・・
強化月間なので
強化月間ですから
これにともなって、今まで玩具カテゴリにまとめてたゾイドワイルドシリーズですが
新たにカテゴリを作りました
最近ガンプラ組んでばっかりなこのブログですが、ゾイドワイルドもちょいちょい取り上げていきたい所存であります丸
あと、ゾイドワイルド繋がりで
パーフェクトヒューマン片山さんによる、バーニングライガーレビュー動画見ました
ガトリング可動させても、歩行に合わせて動くコアドライブシステム凄いな・・・
バーニングライガーも楽しみ
今日はおニュイの配信見たり、学校であった怖い話実況プレイ見た
スポーツはいいぞ。