瀧丸の手記

晴れときどきふわふわ

2/28 SDガンダムフルカラー懐古録~ミニブック編~

今日はちょっと久しぶりにSDFCなお話をします

SDFCって略語書くのもすっごい久しぶりな気がする・・・

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TLで商品名としてのゼロカスタムって話題を見かけたので

そういえば、SDFCも一時期はゼロカスタム表記だったよなーって思って

ミニブックを保管した箱を開けて、いつからいつまでゼロカスタムで、いつからゼロ(EW版)になったんだっけってのを確かめたんですけど

なんか、ミニブック見るだけですごい懐かしくなってきちゃって

ゼロカスタム表記だとかなんだとかよりも、色々とミニブック漁るのにハマってしまった訳なんです

SDFCはジャンクパーツになったのを除けば、捨ててもなければ捨てられてもいないけど

こうして、ミニブックもちゃんと保管しててよかったな~って多分人生で一番思ってる

小学生時代の瀧丸に感謝ですな

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SDFC末期の一部ラインナップについてきたファイルもちゃんと残ってた

マークⅡとガルバルディβ、ストフリとインジャのファイルも持ってた筈なんだけど、見つからなかったです

どこにやったんかなぁ・・・

無印SDFC最終弾、ステージ63は何故か一度も回してないので、その弾のファイルは持ってないんですけどね

からして見れば無印時代の末期、ラインナップが10種に増えてコンプが難しくなったり

悪名高いクリアverや過去弾の流用・・・と結果的に、迷走していたような時期で

「一部の機体にはファイルが付いてくるよ!集めよう!」と推されてはいましたけど

ネットだと、「こんな紙一枚入れられても・・・」と厳しい意見が多かった記憶があります

ちょうど開発担当がスマイリー原田という人に変わった頃というのもあって、その人に対してのヘイトがぶつけられたり戦犯扱いされたり、開発者側もユーザーも混乱してたのかなぁ・・・?

SDガンダムのメインユーザーは大体は小学生、小学生でガンダム全作見てます!なんてのは居るかもわからないごく少数で

SDFCのラインナップを通して、ガンダムを知っていくんだと考えると、こうして図鑑みたいにして

手に入れたMSはどういう機体なのか、誰が乗ったのか、そもそも何の作品に出てきたのかが分かるってのは、良い取り組みだったんじゃないかと、自分は思います

ガシャポンで当てたSDFC本体は勿論、ファイルもこうして並べると楽しいもんね

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あとサンダーボルトの影響で、ますます日陰者になりそうな機体筆頭、サンダーガンダムがラインナップされてるステージ48のミニブック

どっかの電気ネズミに似てる色使いをしてるのは気のせいですよ。たぶん

サンダーガンダムは当時コミックボンボンの読者応募の最優秀賞作品で、300体記念で商品化されたという面白い経緯がある機体

タイアップ漫画のフルカラー劇場でも大々的に登場したりと、その後も漫画内でサンダーガンダムは時々でも登場したり

読者応募だけに大事に扱われていた印象があります

サンダーガンダムをデザインした方は当時小学生。今頃どうしてるんだろう・・・

時々でもいいから、サンダーガンダムの事を思い出して欲しいですね

ところで、ガンダムでこういう読者応募デザインって珍しい気がすると思いましたけど

クロスボーンのエレゴレラとか、SEEDのゲイツとライトニングストライカーとか、SDガンダムアルティメットバトルとか

最近だとビルドファイターズとか、意外と探してみるとあるもんですね・・・

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そしてフルカラーカスタム時代のミニブック

なんかカスタム例のズゴックの、魔改造っぷりが今見ると面白いなって思ったり

ラインナップがSEEDに偏っていたりと、この頃もこの頃で賛否両論でしたが

公式サイトに、カスタマイズコンテストと無印末期の頃と比べると、随分と盛り返したような気がします

僕もカスタマイズコンテストに応募したんですけど、入賞できなかったですね・・・

瀧丸というハンドルネームを名乗り、インターネット上で活動し始めたのもちょうどこの頃でした

懐かしいなぁ・・・(懐古丸)

という訳で、唐突にSDFCを振り返る今日のブログでした

今も今で楽しいですけど、昔は昔で良かったんだって事で

ミニブック編って書いてありますけど、続きは未定ですです

また、こういう話をしたいなぁ・・・なんて思ったりはしていますが

今日は創動のハザードフォームとグリスについて書こうと思ったのに、開封すらしてないや・・・