暗黒の破壊要塞
ゾイドワイルドZEROだと、メルビル少尉→ランド博士→アルドリッジ少佐→ディアス中佐とライダーが二転三転したのが印象的でした
今日はゾイドワイルドシリーズより、オメガレックスの紹介です
グレーの骨格に、黒のアーマーパーツを取り付け、帝国の兵器ゾイドらしく無機的かつ兵器感のあるデザインになっています
同じ恐竜種の大型ゾイドであったジェノスピノと比べると、少し頭が大きい気がしますね
もっとも、荷電粒子砲のギミックが頭部に集中しているので、どうしても大きくなってしまうのかもしれません
アーマーパーツの黒はつやのある高級感ある仕上がりになっており
同じく黒いアーマーだったジェノスピノと比較すると、違った感じになっているのが面白いです
ライダーの乗る場所にはモニターのような物が用意されていたり
ゾイドを兵器として扱う帝国軍らしいなーと思ったり
通常時の主な武装は対地対空両用速射砲、A-Z3連誘導ミサイルです
A-Z3連誘導ミサイルはミサイル一つ一つ取り外す事ができ
また、12月に発売される改造武器ミサイル+レーザーコンバットユニットに同一の物が付属するみたいです
ゾイドの改造に興味がある方は、その辺りも要チェックですね
オメガレックスの骨格形態です
誰がどう見ても、ティラノサウルスと分かる骨格をしてます
仕様上は同じくティラノサウルス種のゾイドである、デスレックスの流用となっているようです
ゾイドワイルドシリーズ全般に言えることで、今回のオメガレックスは特にそうなんですが
骨格形態の時点で十分にカッコいいのが見事ですね
また、骨格は有機的なデザインをしているのに、兵器としてのデザインが強いアーマーパーツを取り付けることで印象がガラッと変わるのも面白いところです
起動骨をオンにし、何歩か歩きだすと
収束シールドを展開し、口を大きく開き、マシンブラストを行います
大型ゾイドという事で発光ギミックが搭載されており、口内の荷電粒子砲が緑に光ります
少し別の角度から一枚
前述の通り、頭部が少し大きめになっているので
口を大きく開けると迫力があります
収束シールドと同様に、マシンブラストに連動して
背中の粒子強制吸入フィンも展開します
細かいところではありますが
マシンブラストすると色んな所が動くというのは良いですね
以上、オメガレックスの紹介でした
ZEROは中盤に登場し、ジェノスピノと並びボス的存在として印象的なゾイド
ティラノサウルス自体のカッコよさに、ゾイドのメカとしてのカッコよさが上手く合わさったゾイドになっていると思います
電動でのマシンブラストや、荷電粒子砲が発光したりと、電源を入れて動かすのが楽しいという点では
大型ゾイドという事でやはり高額なのが気になりますが、ジェノスピノ同様に十分元が取れる商品でした
クリスマスシーズンが近づいて来たので、年末に思い切って大型ゾイドを組み立ててみるのもいいかも・・・?
仮面ライダーセイバー見た
賢人、死ぬのかお前・・・?
いや、でも劇場版の予告だと普通にピンピンしてるし・・・分からん
先週の倫太郎といい、仮面ライダーが重傷負いすぎ!
そして、ついにタッセルが本編にも絡んできて
どういう立ち回りをするのか気になるところ
タッセルの横にいたのは、キングオブアーサー手に入れたときにちょこっとだけ現れた人ですかね・・・?
次回はドラゴニックナイト登場と、この間クリムゾンドラゴン出たばかりなのに
パワーアップ早いな・・・と思う所もありますけど、楽しみです
ウルトラギャラクシーファイト見た
個人的に世代なので、コスモスとジャスティスが出てくるだけでも嬉しいのに
ネオスとセブン21のピンチに駆けつけるのが、コスモス放映休止期間にネオスを代わりに放映してた事を彷彿とさせて
とても粋な演出・・・
スペースコロナに、フューチャーモードと、コスモスの中でも比較的出番が少ないモードが活躍したりと
絶妙なチョイスだなぁ
それにしても、先週に続いて数分なのに情報量が・・・多い・・・!