阿修羅すら凌駕する漆黒の機体
今日のガンプラはグラハムの代表的機体、フラッグカスタムです
首元の白、ディフェスロッドの白がシールとなっています
ポリキャップレスとなっており、関節部など可動部にはABS素材が使われています
この点は、カタギリが機体構造が似ていると指摘したイナクトと同様の作りです
001期と2期の間にイナクトを組んだのですが、現物はどこかに・・・
折れてしまいそうな程に細く、スマートでMSとして独特のデザインをしています
MSが戦闘機になるとは逆に、まるで戦闘機がMSになったようなデザインがとてもカッコいいです
頭部センサー部は下にシルバーのシールを貼って、クリアオレンジのパーツを付けるので
とても見栄えが良いです
細かな色分けは流石にシールですが、大まかなカラーリングは再現されていると思います
このキットの唯一残念な所は、ソニックブレイドが真っ白な所でしょうか
1パーツでいいから、クリアブルーの成型色だったら・・・
というのは流石に贅沢ですかね
真っ白なので、塗装しやすいのが唯一の救いです
【12月発売予定!近日一般予約受付開始!】
— BANDAI SPIRITS ホビー事業部 (@HobbySite) September 7, 2020
大きな話題を呼んだ「#EGガンダム」が
「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)」として一部仕様を変更して一般店頭でも発売決定!
“次世代のファーストガンプラ”、ここに誕生!https://t.co/RFg5AaOw2D#ガンプラ pic.twitter.com/WLPs9ZFWge
脅威の色分けと組み立てやすさで話題のエントリグレード、ガンダムが一般販売決定!
って事なんですけども、一般販売されるのは本体だけのライトパッケージなんだそうです
ガンダムベース東京で売ってるエントリーグレードはちゃんとビームライフルとシールドが付いてて
その辺り、Twitterだと賛否両論に
自分はガンダムベース東京に行ける都内に住んでるので
まぁ気軽に行けるので問題ないですが、地方に住んでる人は怒るのも仕方ないですよね・・・
初代ガンダムのキットを買って、武器の為に他の初代ガンダム買うなんて本末転倒ですし
創傑伝といい、そういう所だぞバンダイ!
30年前の「メドザック」最終ラフ。拙くて恥ずかしいです。 pic.twitter.com/nFZSKxlNnD
— 石 垣 純 哉 ☆ お仕事のご依頼 お待ちしております。 (@gakky1967) September 7, 2020
石垣さんのTwitterでメドザックの最終ラフが上がったり
メドザックはF91のラスボスになる予定だったMAで
富野監督の判断で、やる予定だったF91のTVシリーズに温存されて
名前のみ明かされているけども、どういう姿をしているのか全く分からない没機体という、特殊なパターンの機体で
ついに、日の目を見ることに
Wikipediaに書いてあることを鵜呑みにすると、「メデューサのような機体」と言われていたそうで
まさに、鉄仮面の頭から蛇が生えたような異形のMA・・・
とても存在感があり、これを倒すF91というのも見てみたいなぁ
そういえば、F91のエンディングでF91と鉄仮面の顔が半々になって映るけども
あれって、もしかしてこのメドザックの名残なんっすかね?
どうなんでしょ