どんな未来が待っていたとしたって
信念の灯は光る
ゾイドワイルドZERO見た
ペンダントが行く先を導いてくれる・・・
すっごくRPG的な設定で便利ですなぁ
でも、そのお陰でZiフォーミングを巡る旅になっていくんだなって分かるので親切丁寧だ
旅の目的と、その行き先がハッキリするってのは大事
あと、戦闘シーンを見てて気になったのが
フィクションやアニメだと珍しく、ガトリングの撃ち方がちゃんと正しく描写されてる所
ガトリングが回転しながら全門で撃つのは間違いで
本来ならば、回転しながら一門ずつ撃つって前から聞いたことはあったけど
実際に、こうして細かく描写されてるアニメは珍しい気がする
そういう、ミリタリー関係に強いスタッフがいたのかな?
こうやって、基地にズラって並んでるとワクワクしてしまうのが男子の性
現実世界の延長線上にあるガンダムを始めとするロボットアニメと違って
戦闘機や戦車の影も形もなく、既存の兵器の役割を完全にゾイドが奪ってるってのが見てて面白いなぁと思ったり
どんなロボットアニメでも、基本戦闘機や戦車が健在ってのが多いので、こういう光景は新鮮
翼竜を飼いならして軍人が乗るってのは、どこかファンタジー的で
SFファンタジーといった感じか、見てて面白い光景だなぁと、このシーンも印象に残ったり
今回ちょっと共和国軍が出てきて、次回も行動を共にしてるのを見ると
これから共和国軍と協力する感じなのかな
ゾイドは小さい頃に無印と/ZERO、ワイルドの最初の数話しか見てないので、ゾイドの伝統とかお約束というのが分からないけど
敵は帝国軍、味方は共和国軍ってのが定番らしいっすよ?