創傑伝日記その16
「好きな三国志の武将は?」って聞かれたら
とりあえず太史慈と答えるようにしてます
という訳で、今日は太史慈デュエル組みました
クリアパーツは同時発売の孫策アストレイと同じ青とオレンジになっています
孫策同様に、クリアパーツが綺麗で鮮やかな印象を受けます
フロントアーマーの金の隙間からクリアパーツの青が見えて
組み立てるときもピッタリとハマります
創傑伝だと毎度のことですがパーツ分けが見事だなぁと感心してしまいます
ギミックとして、右肩のキャノンに二本の棍棒を付けることでガトリングになるのが面白いです
モチーフ元の武器であるシヴァを重火器にアレンジするのは見事です
肩前面殆どがシールで、そのシールが面積広い上に千切れそうな箇所もあったり
貼る時は注意ですね
あと個体差かもしれませんが、手首の接続がキツくてジョイントが白化してしまったり・・・
ちょっとヤスリがけしておくのもいいかもしれません
孫策と組み合わせることで、ガトリングの大轟連になります
タクティカルアームズのガトリングフォームを再現した武器ですね
SDでもちゃんと両手で構えられます
こうして見ると、昔のBB戦士だったらスプリングで弾丸飛ばせそうな武器ですね・・・
今週のカメンライダードラゴンナイトは!
もう最終回です
40話は後日談を兼ねた総集編なので、実質39話が最終回
オニキス(リュウガ)とドラゴンナイト(龍騎)のダブルストライクベントや
最終決戦で13人のライダーが揃い、リンクベントを使ってゼイビアックスを倒すシーンなど
龍騎じゃ見れないようなシーンが多くて見どころ満載
これらのシーンの為だけでも、ドラゴンナイトを見る価値はありますぜ
今回一通り見て思ったのは、後半アダムが主役のドラゴンナイトになって敵になり
トルク(ゾルダ)とストライク(王蛇)とアックス(タイガ)がベンタラの騎士が変身するようになるので
敵味方逆転するのが、正義も悪も変身する人次第という龍騎のテーマを上手く捉えてて面白いなぁと思ったり
物語は小説版へと続く・・・
小説買って読みたいけど、プレ値で買いたくても買えない・・・